こんにちは。
前回の「夢をかなえるゾウ1」がすごく面白かったのでシリーズ全巻読むことにしました😆
そして、「夢をかなえるゾウ2」は速攻で読み終わりました!
今回もすごく面白かったです。学びもたくさんもらいました。(そして、ガネーシャやっぱりかわいいです🥰)
少しだけ本の感想を書きたいと思います。
「夢をかなえるゾウ2」はお笑い芸人としての成功を目指す1人の青年とガネーシャの物語です。そして「夢をかなえるゾウ1」よりも神様がたくさん登場します。
今回もたくさんの言葉が心に響きました!「夢をかなえるゾウ2」では貧乏神の”幸子さん”が登場するのですが、”幸子さん”がまた、優しくてステキなキャラなんです🤭
この記事では私が心に響いた言葉を3つだけご紹介させて頂きます!本当はもっとご紹介したいのですが、続きはぜひ本書を手にっとって実際にお読み頂きたいと思います。
ガネーシャの教え① 「図書館に行く」
「人間の悩みなんちゅうのはいつも同じや」
確かに言われてみればそうだな、と納得しました。本書が発行されたのは2012年。今は2024年。12年も前の本が最新本のようになるほど!と思えるところは沢山あるし、少しウルっとくるところもあります。(正直、最新の本だと思って読んでました😂)
ひとりで頭の中でいくら考えていても答えは見つからないし、勝手に悩みは解決してくれない。ちょっとした分からない事はインターネットで検索すれば大体の事は解決しますし、ちょっと重い悩みでも、苦しくて体が重くてだるくても自分から探しに行けば、何かしらの答えか道筋が見えるのだという事が分かりました。
これからも本はどんどん読んでいきたいと思いました!
貧乏神”幸子さん”の教え①
「他の人が気づいていない長所をホメる」
「言葉」というのは相手の一番最初の行動でどんな「言葉」を口にするかで、貧乏神から好かれてしまう人かどうかが分かるそうです。確かに「言葉」は時には凶器になったりもしますよね。かと思えば幸せな気持ちにさせてあげることもできますよね。
おべっかや嫌われたくないという気持ちではなく、長所を見つけて相手を喜ばせられるような言葉をいつも口にできる人になりたいなと思いました。
貧乏神”幸子さん”の教え②
「自分が困っているときに、困っている人を助ける」
「他人に対する言葉や行動は、自分に対する言葉や行動でもある」
自分がしんどい時って、「自分、自分」って自分中心になりがちですよね。。。(私もしょっちゅうです。。)
でもそんな時こそ「困っている人」を助けてあげることが出来れば、自分の「困っている」感情から抜け出すことが出来る、そしてその時、大きく変われる。と幸子さんは言います。
自分に余裕がある時は、周りがよく見えるし困ってる人にも声をかけることが出来るけど、自分に余裕がなくなった時、その時こそ成長できるかできないかの分かれ目なんだなと思いました。
これ以上無理!となった時にその先に行けるかどうか。。
自分の今の限界を少しずつ超えていくことで成長していけるのかなと思いました。
行政書士試験の勉強をしてる時に少し似ている気がしました。
「これ以上は無理なのかな。でも、あと少しだけ頑張ろう。あと少し、あと少し。。。」とやっているうちに合格に近づいていけたのかなと思います。
苦しい時こそ成長できるチャンス。(ピンチはチャンス?みたいな?ww)
私はこんな風に感じました!
みなさんはどんな風に感じられましたか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️
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