使って良かったおすすめの参考書①

行政書士試験合格までの道

今回は参考書についてお話したいと思います。

いろんな参考書がほんとに沢山出ているので迷いますよね。

「自分に合うものを」と、よく聞きますが、合っていても内容が少なかったりしたらそもそも意味がないですしね。

私が実際に使っていて良かった参考書と、どれくらいやり込んで当日試験に臨んだかをお話しします(^^)/

基本書+問題集4冊+一般知識用2冊+六法

一年目は通信でしたのでそちらのテキストを使いました。

2回目の挑戦もしばらく通信のテキストを使っていたのですが、このままこのテキストで受かるのだろうか。。。と不安になったので、調べまくりました。そして、途中から今回ご紹介するテキストに変更しました。ですが2回目の挑戦も残念な結果に終わりました。。

なので最終的に合格した時に使っていたものが下記のテキストです。

もちろん通信のテキストで受かるんだと思います!

今思えば、単純に自分には合っていなかったんだろうな、と思います。

基本書 合格革命基本テキスト(早稲田経営出版)

これですね。まあまあ分厚いです(^-^;

最初から全部読もうとすると確実に眠くなるし、頭にはほとんど入らない(私の場合は)ので、さらっと読んで過去問解くのがおすすめです。

分厚くて持ち歩きには向いてないので切り離しをしてコンパクトにする方もいるようです。     器用ですよね。私もやろうと思ったのですがぼろぼろになりそうだったので断念しました。


問題集4冊

1、合格革命肢別過去問集(早稲田経営出版)

これが一番大事です!どこに行くにも常に持ち歩きました!仕事も、電車も、公園も。

最初は全然解けなくてかなりしんどいです。

何周もすれば段々仲良しになれます( ´∀` )〇✖形式ですが答えの暗記はあまり意味がなく、理解することが大事なので解説文は毎回読書のように必ず読みます。

youtubeで50周回されてる方がいらっしゃったので私も50周目指しました!

トータル、60周はやったと思います!(そんなにやらなくても受かるそうなので💦)


2,合格革命出るとこ千問ノック(早稲田経営出版)

ずっと同じ問題集だと飽きてしまうので時々息抜きにやりました。細かい部分とか、色んなひっかけ方をしてくるので、ひっかけ問題のトレーニングになりました。

このおかげで、かなり注意深く問題を読むようになったと思います。

でも、こちらは余裕があればでもいいかもです。


3,出る順ウォーク問過去問集法令編(LEC東京リーガルマインド)

こちらも大事です!5択で記載されているので本試験の練習になります。

肢別過去問集に載っていないのもありますので知識の範囲が更に広がると思います。

難易度の高い問題も混ざっているので難しいと感じるかもしれないです。

私は会社法と地方自治法を重点的にこの問題集でやり込みました。

15周はやったと思います。できた問題は次は飛ばしてできないところを何度も何度も繰り返し解きました。


4,過去5年問題集(成美堂出版)

こちらは直前期(本試験の2か月前くらい)に取り入れました。

過去5年分の本試験の問題が全て入ってます。

上記の問題集に載ってるものが多いですが、載ってないものもあるのでこちらも参考になりました。

上記の問題集をかなりやっているとあまり難しく感じないです。逆に難しいと感じる場合はもう少し上記の問題集をやった方がいいかもしれないです。

各年度2周くらいづつ回しました。

総復習のような感じで答えの解説や判例の言い回しなども丁寧に読み込みました。

そしたら本試験の前日に、ちょうど解いてたところがでました!!ラッキーでした。

やはり、過去問って大事なんだ!と、痛感しました(*’▽’)

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長くなってきてしまったので、「使って良かったおすすめ参考書②」へ続きます。。

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